全国各地で多彩な活動を繰り広げる異色の芸術家として注目を浴びている“中島淳一”の一人演劇『卑弥呼』が2008年2月20日に上演される。
『砂漠の商人』、『ハムレット』、『羅生門』、『釈迦』、『ナザレのイエス』など40作もの一人芝居を“中島淳一”が脚本・演出・主演を手掛け、上演回数1200回を超え、観客動員数は延べ20万人を超える人々を魅了してきた。今回上演される『卑弥呼』は“中島淳一”一人芝居の代表的な作品である。
邪馬台国の女王卑弥呼の苦難を描いた作品は私達に“生きる”ことを教えてくれ、闇に包まれた舞台で、彼の声はエネルギーを発しながら観客を魅了していく。
中島淳一(なかしま じゅんいち)
画家・劇団エーテル主宰
1952年、佐賀県唐津市出身。
1975〜76年、米国ベイラー大学留学中に、英詩を書き、絵を書き始める。ホアン・ミロ国際コンクール、ル・サロン展などに入選。スペイン美術賞展、優秀賞。日仏現代美術展(82、83年)、クリティック賞、ビブリオテック・デ・ザール賞。フィレンツェ芸術祭展、地中海芸術賞、パリ・マレ芸術文化褒賞。ARTEC・カンヌ、欧日芸術振興賞、アートブランドエクイテイ大賞。フィレンツェ美の奇蹟展、リッカルド・アマディ芸術文化大賞を受賞(98年)。
詩集「愁夢」「ガラスの海」、英詩集「ALPHA and OMEGA」、小説に「木曜日の静かな接吻」「卑弥呼」、エッセイ集に「夢は本当の自分に出会う日の未来の記憶である」がある。
1986年より脚本・演出・主演のひとり芝居を上演。
演目は「砂漠の商人」「ハムレット」「羅生門」「釈迦」「ナザレのイエス」 「卑弥呼」 「親鸞」「ゴッホ」 「吉田松陰」など。企業をはじめ中・高・大学校での各種講演でも活躍。
福岡県福岡市在住。
日 時: |
2008年2月20日(水)
開場18:30/開演19:00
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会 場: |
NTT夢天神ホール ▼地図
福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本館 7F
TEL092-781-8888 |
チケット: |
\4,000(全席自由席) |
主 催: |
経営効率化推進センター協同組合 |
◆お問合せ
【経営効率化推進センター協同組合】
TEL:092-262-3566
FAX:092-262-3389
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