組合8期生19名全員が中国へ帰国! |
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希望の未来へ羽ばたく実習生たち
2008年3月26日来日の組合8期生19名が3年間に及ぶ研修・実習生活を終え、先月23日に中国へと帰国しました。
8期生19名が日本において修得を目指した技能実習作業は、木製建具手加工(11名)、鉄筋組立(6名)、機械系保全(2名)でした。
実習生19名は各実習先企業において、各々が3年間の研修・実習生活を通して、当初目標とした技能をしっかりと修めるに至りました。
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8期生、見送りの方々と集合写真 |
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帰国前日の懇親会
帰国前日の3月22日は組合主催の送別会が催されました。
その席において、受入れ企業である潟lクストの横山社長より、帰国する実習生たちへのこれまでの感謝とねぎらいの言葉をいただきました。
そして、各企業の代表者の方から実習生たちへ技能実習修了証書が一人ずつ手渡されました。
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3年間お疲れ様!乾杯! |
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また、組合からは実習生たちの3年間の思い出がつまった、来日より今日までの日本における
研修・実習風景を記録したDVDと日本のお菓子セットが技能実習生全員に贈られました。
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修了証書授与 |
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帰国前の楽しいひと時 |
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帰国を明日に控えた実習生一同は仲間や上司との最後の食事を時間の許す限り楽しみました。
これまでの苦労や喜びを分かち合い、互いの成長を讃え合う実習生たちの姿は組合職員の目にとても大きく、そして誇らしく映りました。
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帰国後の未来を語りながら |
昔話に花を咲かせて |
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一緒に食べる最後の食事 |
実習生代表の挨拶 |
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新しいスタートラインへ!帰国の日
帰国当日は企業の社長をはじめとする多くの方々にお見送りいただきました。
出国フロアーでは企業の方々と笑顔で話していた8期生たちでしたが、出国ゲートに向かって歩き出すと、その表情は別れの切なさで曇りました。
ゲートに着き、いよいよお別れとなった時、堪え切れず涙する実習生と企業の方々の姿がそこにはありました。日本での3年間、家族同然に接して
くれた企業の方々と、お互いに「ありがとう」の言葉を交わし、抱擁する姿に組合員一同は強く胸を打たれました。
当組合の実習生をお預かりいただき、3年間熱心にご指導下さいました受入れ企業の皆様、誠にありがとうございました。
皆様のご厚意ご協力に心より熱くお礼を申し上げます。 そして、またいつか、御社とともに新しい実習生たちを迎え入れる日が来ますことを心より祈っております。 |
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別れを惜しむ |
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鉄筋施工3名、社長と |
建具製作2名、社長と |
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機械保全2名、会社の方と |
建具製作3名、社長と |
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建築板金3名、会社の方と |
建具製作6名、社長と会社の方と |
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(経営効率化推進センター協同組合) |
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