4月25日(月)、弊組合14期生となる新しい技能実習生23名が来日しました。
今回入国したのは、8企業5職種の実習生達。
実習生達は、日本での新しい人生の始まりに胸を弾ませながら、入国セレモニーで自己紹介と抱負を語りました。
充実の集合研修
今回の集合研修では、煙台の日本語教師の先生及び弊組合スタッフにより授業を行いました。
授業だけでなく、日常生活でも日本語を使うようにしたり、毎日日本語で日記を書くなど、日本語上達の為に彼らも努力をしてきました。
日本語の勉強と並行して、日本での生活習慣やルール・マナーなどの生活全般に対する教育も組合で行ってまいりました。
また、外部講師や施設における授業も充実していました。法的保護に関する情報学習では、行政書士の先生にご担当いただき、西警察署の警察官による生活安全・交通安全教室も行っていただきました。
更に、型枠施工職種の企業の社長様に現場安全教育の特別授業も行っていただきました。西消防署での救急救命訓練や、防災センターでの防災体験など、内容に富んだ集合研修でした。
忙しい合間を縫って、皆で餃子作りをしたり、福岡タワー・ドーム見学に行ったりと、楽しい思い出も作ることができました。
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日本語授業の模様 |
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救急救命講習 |
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消化活動訓練 |
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震度7の地震体験 |
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生活・交通安全講習 |
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法的保護学習 |
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福岡ドーム・タワー見学 |
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餃子作り |
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懇親会で歌を披露 |
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懇親会で企業の方と |
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