経営効率化推進センター協同組合
活動報告組合概要事業内容受け入れ可能職種お問い合わせ
第14期実習生23名が来日

 4月25日(月)、弊組合14期生となる新しい技能実習生23名が来日しました。

今回入国したのは、8企業5職種の実習生達。
実習生達は、日本での新しい人生の始まりに胸を弾ませながら、入国セレモニーで自己紹介と抱負を語りました。

組合14期生23名来日

充実の集合研修

 今回の集合研修では、煙台の日本語教師の先生及び弊組合スタッフにより授業を行いました。
授業だけでなく、日常生活でも日本語を使うようにしたり、毎日日本語で日記を書くなど、日本語上達の為に彼らも努力をしてきました。

 日本語の勉強と並行して、日本での生活習慣やルール・マナーなどの生活全般に対する教育も組合で行ってまいりました。

 また、外部講師や施設における授業も充実していました。法的保護に関する情報学習では、行政書士の先生にご担当いただき、西警察署の警察官による生活安全・交通安全教室も行っていただきました。  更に、型枠施工職種の企業の社長様に現場安全教育の特別授業も行っていただきました。西消防署での救急救命訓練や、防災センターでの防災体験など、内容に富んだ集合研修でした。

   忙しい合間を縫って、皆で餃子作りをしたり、福岡タワー・ドーム見学に行ったりと、楽しい思い出も作ることができました。
 
日本語授業の模様
救急救命講習
消化活動訓練
震度7の地震体験
生活・交通安全講習
法的保護学習
福岡ドーム・タワー見学
餃子作り
懇親会で歌を披露
懇親会で企業の方と



いよいよ企業で実習開始! 

 企業赴任前に、組合主催で企業の皆様との親睦会を行い、その最後には、集合研修で練習してきた歌「花」を合唱しました。明日への希望に燃えて、皆一生懸命歌っているようでした。

   いよいよ14期生の実習が開始となりました。受け入れ企業様におかれましては、実習生のことで今後3年間いろいろとご面倒をおかけするやもしれませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

   初めのうちは、日本語も上手に話したり聞いたりすることが難しいかと思います。やはり日本語は諸言語の中でも難しい言語である上、仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。
その為、受け入れ企業様でも、彼らの実習が順調に行くよう、日本語の面でもサポートをいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
TOP | お知らせ | 組合概要 | 事業内容 | 活動報告 | 所属団体 | 受入制度案内 | 受入可能職種 | 中国ミニニュース | お問い合わせ | サイトマップ