経営効率化推進センター協同組合
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組合9期生18名が母国へ帰国!

新たな未来へ出発!

2008年8月25日来日の組合9期生18名が3年間に及ぶ研修・実習生活を終え、8月23日に中国へと帰国しました。

9期生18名が3年間で修得を目指した技能は、家具手加工(6名)、型枠施工(3名)、噴霧塗装(3名)、金属塗装(3名)、
左官(3名)で、3年間の研修・実習生活を通して、当初目標とした技能をしっかりと修めるに至りました。

9期生、空港で見送りの企業の方々と

帰国前日の送別会

帰国前日の8月22日は組合主催の送別会が催されました。
各企業の方から労いと激励のお言葉をいただき、実習生の代表者からは感謝の辞が述べられました。

また、各企業の方から実習生に対し、技能実習終了証書の授与があり、固い握手を交わされました。
実習生の顔には、3年間やり切った充実感が表れていました。

また、組合からは実習生たちの3年間の思い出がつまった、日本での研修・実習風景を記録したDVDと日本のお菓子セットが実習生全員に贈られました。
最後には、実習の成功と栄光ある前途を祝して、皆で万歳三唱をしました。

いよいよ翌日は待ちに待った帰国です。
日本での生活や仕事全般で気を配ってくださった良き上司、労苦を分かち合った同僚との別れを惜しみつつ、最後の食事を時間の許す限り楽しみました。
乾杯!
修了証書授与
固い握手
企業の方と最後の食事
思い出を語らいながら

帰国当日、笑顔の別れ

帰国当日、出発ロビーにはお忙しい中、社長をはじめとする企業の方々がたくさん見送りに来てくださいました。

「お元気で」「中国に遊びに来てください」「ありがとうございました」と、様々な言葉を残しながら、出発ゲートへと進んでいく実習生達を、企業の方々が最後の最後まで手を振り、見送っておられました。

家族同然で接してくださった企業の方々との思い出は、実習生の心に深く刻まれ、いつまでも大切な宝物となるに違いありません。

実習生を3年間熱心にご指導下さいました受入れ企業の皆様、誠にありがとうございました。

皆様のご厚意、ご協力に心より熱く御礼を申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

笑顔で別れの言葉を交わす

家具製作6名
型枠施工3名
噴霧塗装3名
金属塗装3名
左官3名
元気で!またいつか!
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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