経営効率化推進センター協同組合
活動報告組合概要事業内容受け入れ可能職種お問い合わせ


第13期技能実習生23名の技能検定試験実施

  2011年3月に来日した弊組合の第13期生23名が、本年1月に技能検定試験を受験しました。

今回は7社6職種の検定試験となり、実習生が企業赴任後約8か月間に渡って学んできた技能・知識を十分に発揮することができました。

 
実技試験前の説明
建築板金6名
筆記試験
パン製造4名
先ずは寸法を測って
型枠施工3名
慎重に細心の注意を払って
機械加工1名

技能実習生と技能検定試験

 技能実習生は、技能検定試験に合格しなければ、実習2年目に移行することができません。 その為、技能検定試験は実習生達にとって、非常に大切な試験です。

 技能検定試験とは、各職種の基礎知識に関する問題から成る「学科試験」と、実習で身に付けた技能をもとに、  与えられた課題を正確に作成する「実技試験」とで構成されており、その両方の試験で過半数以上点を取ることが要求されます。

 実習生たちには、この技能検定試験が1年目の実習の集大成とも言える大一番なのです。

ムラ無く塗装
塗装3名
塗装の下準備
塗装3名
凹凸無く!
左官3名

技能実習2号へ向けて 

 実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々のご協力により、 今回の23名の試験を無事終了することができました。誠にありがとうございました。

日頃より、実習において実習生たちへ熱心にご指導、サポートいただき、実習実施機関の皆様へは大変感謝しております。

これからも実習生が毎日安全に、目標とした技能をしっかり修得して、充実した実習生活を送れるよう、ご指導のほど、お願い申し上げます。

 
TOP | お知らせ | 組合概要 | 事業内容 | 活動報告 | 所属団体 | 受入制度案内 | 受入可能職種 | 中国ミニニュース | お問い合わせ | サイトマップ