組合11期生13名が母国へ帰国! |
|
|
|
3年間の実習を終了し、母国へ
2009年3月9日来日の組合11期生13名が3年間に及ぶ研修・実習生活を終え、3月6日に中国へと帰国しました。
型枠施工(6名)、塗装(3名)、建具製作(4名)の技能・知識を学び、中国へ帰国した実習生達。
新たな一歩をここからまた踏み出しました。
|
|
11期生、空港で見送りの企業の方々と |
|
帰国前日の送別会
帰国前日の3月5日には、組合主催で送別会を行いました。
企業の方々にもお越しいただき、昔話に花を咲かせ、笑顔あふれる楽しい送別会となりました。
各企業の方々より、ご挨拶いただき、新たな出発に向けて、大いに激励していただきました。
実習生代表の挨拶として、企業の方々への感謝を胸に、中国へ帰国してからも日本で学んだことを活かして、
挑戦しゆく決意が語られました。
また、JITCOからの修了証と弊組合からの修了証の2部を、受入れ企業様から各実習生へ授与していただきました。
企業の方々からの労いの言葉に、実習生も感無量といった様子で、固い握手を交わしていました。
この他、組合から3年間の思い出がつまった写真アルバムと博多銘菓セットを一人一人にプレゼントしました。
新たな出発に向けて、喜びと感謝に溢れる送別会となりました。
|
|
|
3年間の頑張りに乾杯! |
実習生代表挨拶 |
|
|
修了証書授与 |
企業の方と楽しい食事 |
|
寂しさと嬉しさが入り混じる帰国の日
帰国当日、お忙しい中、全受入れ企業の方がお見送りに来てくださいました。
帰国する実習生から「帰国するのは嬉しいけど、寂しい、また一緒にみんなで過ごしたい」という声が聞かれました。
企業の方々に良くしていただき、良き仲間に囲まれて、充実した実習生活だったのだと、改めて感じる一言でした。
様々な想いがこみ上げて、頬を涙で濡らし、企業の方々との別れを惜しむ実習生達。
企業の方々も、最後の最後まで実習生を温かく励まし、見えなくなるまで見送ってくださいました。
この光景は、いつまでも実習生達の心に、宝の思い出として残ることと思います。
3年間にわたり、実習生へご指導下さいました受入れ企業の皆様、誠にありがとうございました。
皆様のご厚意、ご協力に、心より感謝を申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
|
|
|
3年間の感謝を伝えて |
型枠施工3名 |
|
|
抱き合い別れを惜しみつつ |
塗装3名 |
|
|
最後までお世話になって |
型枠施工3名 |
|
|
また会う日まで |
建具製作4名 |
|
|
|
(経営効率化推進センター協同組合) |
|
|
|