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第16期技能実習生3名の技能検定試験実施

  昨年7月に来日した組合16期生3名の技能検定基礎2級の試験が、5月に行われました。

  受入れ企業様のご指導のおかげで、全員日頃の成果を十分発揮することができました。

 
筆記試験も終わって
いよいよ実技試験

実習1年目集大成の試験

実習生達は、入国から10ヶ月後にこの技能検定試験を受けます。万が一合格できなかった場合は、再受験ができますが、それにも落ちた場合は、2年目は技能実習を続けることができません。
その為、実習生達も先ずはこの技能検定試験の合格を目標に、日々の実習で技術を磨いていきます。

この検定試験は、実技だけでなく筆記試験もあります。その筆記試験はもちろん日本語で行われますので、日本語の面でも専門用語など、実習生達は一生懸命に勉強することになります。

今回受験した実習生達も同じく、この試験に向けて技術を磨き、日本語も勉強して参りました。
日頃の実習の成果を試験で確認し、実習生達もこれまでやってきたことに自信を持つことができると思います。

真剣に取り組む姿
実技試験の完成品

実習2年目に向けて 

実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に、改めて御礼申し上げます。
今回の試験に向けて様々なご協力、実習生へのご指導をいただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで、3名全員が無事合格を果たしました。
実習実施機関へは、これからまた2年あまりお世話になりますが、今後とも実習生達へのご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 
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