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第18期技能実習生の技能検定試験実施

2012年2月に入国した弊組合の第18期生が、11月に技能検定試験を受験しました。 受験科目は、鉄筋施工職種と左官職種です。実習生達は緊張感を持って試験に臨み、 これまでの実習の成果を大いに発揮することができました。

 
材料の計測
配筋作業
完成!
筆記試験

技能実習における目標設定

技能実習は技能実習計画書に基づき最長3年間行われます。1年毎に目標が設定されており、より高い技能の習得を目指します。
職種によって試験は異なりますが、1年目の目標は入国から10ヶ月目に行われる技能検定基礎2級試験です。
検定試験で、これまでの実習で培ってきた技術や知識の習得具合を測ります。
合格できなければ、2年目の技能実習継続が不可能となりますので、実習生にとっては大変厳しい関門です。

試験前の説明
左官の実技試験
こて使いも器用に
きれいに仕上げて
実習2年目を目前に 

技能検定に向けて、実習生の指導から材料等の準備、会場の提供に至るまで、様々ご準備をいただきまして、
受入れ企業様へは大変に感謝しております。
また、お忙しいところ検定員をしてくださった皆様、この場を借りて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

技能検定試験も終わり、いよいよ実習2年目を迎えます。
残り2年あまり、受入れ企業様にはこれからまたお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 
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