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第22期実習生が来日

  弊組合22期生となる新しい技能実習生が3月24日(日)に来日しました。
  今回入国したのは、4企業3職種の実習生達です。長旅の疲れも見せず、溌剌とした様子が印象的でした。


  歓迎セレモニーでは、代表の実習生1名が自己紹介と抱負を述べ、休日にも関わらず出迎えに来ていただいた企業の方からも
  激励のお言葉を頂戴しました。そして最後に全員で記念撮影を行いました。

組合22期生来日集合写真

勉強漬けの日々

翌日からは集合研修です。
母国で一定期間日本語等を学習をしてきた実習生は、入国後約一か月に渡って組合で様々な勉強をします。
日本語を学習するのはもちろん、日本での生活一般に関する知識や技能習得に向けた知識なども学習します。
具体的には、消防署で普通救命講習を受講して、心臓マッサージや人口呼吸、AEDの使い方を学んだり、
福岡市民防災センターで消火活動や地震、強風を体験して防災意識を高めたりします。
この他、警察官による生活安全・交通安全教育や、行政書士の先生による法的保護の情報学習など、多彩な外部講師による
教育を受け、日本での生活に順応していきます。
今回は、桜の花が咲く季節であったこともあり、学習の合間を縫って、花見をしたりもしました。
母国では学ぶ機会が無かったこともたくさんあり、実習生たちにとって大変有意義な集合研修となりました。

入国歓迎セレモニー
日本語学習の様子
防災センターで消化訓練
防災センターで震度7の地震体験
警察官による生活・交通安全講習
行政書士の先生による法的保護学習
消防署で救命講習
餃子作り大会
お花見へ
企業の方々と親睦会



いよいよ企業へ赴任! 

集合研修の後半には、各企業の皆様にもお越しいただき、組合主催で懇親会を行いました。
実習生の代表一名が挨拶を行い、各企業の皆様からもあたたかい激励のお言葉を頂戴しました。
実習生たちはいよいよ企業へ赴任し、実習がスタートします。受け入れ企業様におかれましては、実習生のことで今後3年間いろいろとご面倒をおかけするやもしれませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初めのうちは、日本語も上手に話したり聞いたりすることが難しいかと思います。やはり日本語は諸言語の中でも難しい言語である上、仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。
その為、受け入れ企業様でも、彼らの実習が順調に行くよう、日本語の面でもサポートをいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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