2012年9月に来日した弊組合第21期生の技能検定試験が6月に行われました。
この試験に合格することを目標にこの10ヵ月間実習に励んできた実習生達。試験に臨む実習生達のどの顔も真剣そのものでした。
2年目移行に向けて
技能検定試験では、実技試験と筆記試験が行われます。職種によって内容は異なりますが、どれも専門知識を要する問題です。
技能実習生が2年目に移行するには、この技能検定試験に合格することが必須要件となります。
その為、実習生達は日本語の勉強と並行して、技能検定試験にも合格できるレベルの技能・知識を身に着けなければなりません。
日本の優れた技術を学ぶことを目的に来日した実習生達は、検定試験合格を目標として、日々の実習に取り組んでいるのです。
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