経営効率化推進センター協同組合
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第24期実習生が来日

  弊組合24期生となる新しい技能実習生が9月1日(日)に来日しました。
  実習生達は、大きな荷物を携えて、笑顔でゲートを出てきました。
  お休みの日にも関わらず企業の方々が出迎えに来てくださり、実習生達も嬉しそうにしていました。
  各企業の代表者が自己紹介と抱負を述べ、企業の方々からも激励を頂戴して、集合写真を撮影しました。

組合24期生来日集合写真

充実のカリキュラム

技能実習制度では、母国で一定期間日本語等を学習して来た場合、入国後に組合でも約一か月間の学習が必要となります。
内容は、日本語学習のほか、日本での生活一般に関する知識や技能習得に向けた知識などです。
今回の実習生達も入国後、弊組合で集合研修を行いました。 日本語学習の他に、消防署で普通救命講習を受講して、心臓マッサージや人口呼吸、AEDの使い方を学んだり、 福岡市民防災センターで消火活動や地震、強風を体験して防災意識を高めるました。
また、警察官に講師をお願いし、生活安全・交通安全教育を受講したり、行政書士の先生による法的保護の情報学習など、
豊富な内容で集合研修を実施しました。実習生達は、約一カ月間の集合研修を通し、日本での生活に順応していきました。

入国歓迎セレモニー
日本語学習の様子
法的保護の情報学習
警察官による生活・交通安全教育
消防署で救命講習
防災センターで消火訓練
防災センターで地震体験
福岡の町を一望
福岡タワー前
企業の方々と親睦交流会



いよいよ企業へ赴任! 

集合研修の後半には、各企業の皆様にもお越しいただき、組合主催で懇親会を行いました。
実習生の代表一名が挨拶を行い、3年間の抱負を述べました。また企業の方々からも激励のお言葉を頂戴しました。
企業の方々と一緒に食事をしながら、企業赴任後の生活や実習について聞いたり、楽しいひと時となりました。

実習生たちはいよいよ企業へ赴任し、実習がスタートします。受け入れ企業様におかれましては、実習生のことで今後3年間いろいろとご面倒をおかけするやもしれませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初めのうちは、日本語も上手に話したり聞いたりすることが難しいかと思います。やはり日本語は諸言語の中でも難しい言語である上、仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。
その為、受け入れ企業様でも、彼らの実習が順調に行くよう、日本語の面でもサポートをいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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