弊組合25期生となる新しい技能実習生が1月10日(金)に来日しました。
実習生達は出迎えのスタッフの顔を見るや、元気よく挨拶し、笑顔を見せていました。
たくさんの荷物を背負って、入国ゲートをくぐった実習生達。
どの顔も、これから始まる日本での生活に期待し、やる気に満ちた表情をしていました。
充実のカリキュラム
母国で一定期間日本語等を学習して来た実習生達ですが、入国後も組合でも約一か月間の学習が必要となります。
組合で学習するのは、日本語のほか、日本での生活一般に関する知識や技能習得に向けた知識などです。
弊組合では、日本語学習の他に、消防署の普通救命講習や福岡市民防災センターの防災体験、
警察官による生活安全・交通安全教室、行政書士の先生による法的保護の情報学習など、
バラエティに富んだ内容の集合研修を行いました。
今回は研修期間中に中国の旧正月があった為、中国と同じように皆で餃子を作り、新しい年を祝いました。
こうして、日本での生活や実習に困らないよう基礎的な日本語や様々な知識をしっかり身に付けた上、いよいよ企業赴任です。
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日本語学習 |
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震度7体験 |
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消火訓練 |
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社会見学 |
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消防署で救命講習 |
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心臓マッサージ・AED使用訓練 |
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警察官による生活・交通安全教室 |
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餃子作り |
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旧正月の年越し |
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企業の方々と親睦交流会 |
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