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第23期技能実習生の技能検定試験実施
  2013年5月に来日した弊組合第23期生の技能検定試験が2月に行われました。
技能実習2年目の移行がかかるこの試験に、どの実習生達も真剣に取り組んでいました。
 
試験の説明
実技試験

技能実習1年目の目標

 技能実習生は、実習計画書をもとに3年間の技能実習を行います。実習計画は1年毎に目標が設定されており、
入国から約9ヵ月目に1年目の目標達成を測る為の技能検定試験を受験します。
この検定試験に合格しなければ、2年目に移行することができない為、実習生達もこの検定に向けて、
日本語とともに1年間しっかり技能を身に付けます。
2年目、3年目の実習は更に上位級の技能検定試験への合格を目標に実習を行っていきます。
技能検定試験は実技と筆記試験があり、専門的な知識を要します。
試験に向けて一生懸命努力をしてきた実習生達、試験では大いにその成果を発揮することができました。
正しい寸法で
実技試験直前
技能検定後
ほっと一息
仕上げも完璧に
会心の出来!

いよいよ技能実習2号へ 

 技能検定試験の受験については、実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。おかげさまで、今回も一人の不合格者も出すことなく、全員無事合格することができました。
日頃より、実習生達に熱心なご指導や様々な面でサポートいただき、実習実施機関の皆様へは大変感謝しております。
これからも実習生達が安全に、目標とした技能の修得に向けて、日々の実習に励めるよう、ご指導のほど、お願い申し上げます。

 
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