経営効率化推進センター協同組合
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第26期実習生が来日

  弊組合26期生となる新しい技能実習生が2月15日(土)に来日しました。大きな荷物を持ってゲートから次々と出てくる実習生達。
  組合のスタッフを見るや、挨拶をしてくれました。これから始まる3年間の実習生活を皆楽しみにしている様子でした。

組合26期生来日集合写真

入国後の集合研修

実習生達は、入国後すぐに組合で約一か月間の学習します。
学習内容は、日本語のほか、日本での生活一般に関する知識や技能習得に向けた知識などです。
弊組合では、日本語学習の他に、消防署の普通救命講習や福岡市民防災センターの防災体験、
警察官による生活安全・交通安全教室、行政書士の先生による法的保護の情報学習など、
様々な内容を約一カ月間かけて勉強していきます。
集合研修を行い、実習生達がより円滑に技能習得を行えるよう、幅広い内容を網羅しています。

日本語学習
福岡の街を一望
予習・復習も怠らず
消防署で普通救命講習
震度7体験
消火訓練
警察官による生活・交通安全教室
福岡の街
餃子を囲んで
企業の方々と親睦交流会



いよいよ企業へ赴任! 

集合研修の後半には、企業の方にもお越しいただき、組合主催で懇親会を行いました。
企業の方々からは激励のお言葉を頂戴し、実習生も自己紹介と抱負を述べました。

実習生たちはいよいよ企業へ赴任し、実習がスタートします。受け入れ企業様におかれましては、実習生のことで今後3年間いろいろとご面倒をおかけするやもしれませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初めのうちは、日本語も上手に話したり聞いたりすることが難しいかと思います。やはり日本語は諸言語の中でも難しい言語である上、仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。
その為、受け入れ企業様でも、彼らの実習が順調に行くよう、日本語の面でもサポートをいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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