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第24期技能実習生の技能検定試験実施
  2013年9月に来日した弊組合第24期生の技能検定試験が6月に行われました。
実習生達は、緊張しながらも、これまで学んだ技術・知識を存分に発揮して、試験に取り組みました。
 
試験前の様子
機材の準備

技能実習2年目移行がかかる試験

実習生は最長3年、日本に滞在して技術・知識を学ぶことができますが、1年目から2年目に移行するにあたり、
技能検定試験を受験し、合格しなければなりません。
合格できなかった場合は、1回のみ再試験を受けることが可能ですが、それでも落ちた場合は、2年目に移行することができません。
その為、2年目移行には、検定試験への合格が必須であり、実習生達も一生懸命準備をして臨みます。
技能検定試験は実技試験と筆記試験があり、専門的な知識を要します。
日頃の技能実習の成果が、この検定試験で問われることになります。
緊張の筆記試験
機械と格闘
実技の準備
図面通りに

技能実習2号移行に向けて 

 技能検定試験の受験については、実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。おかげさまで、今回も一人の不合格者も出すことなく、全員無事合格することができました。
日頃より、実習生達に熱心なご指導や様々な面でサポートいただき、実習実施機関の皆様へは大変感謝しております。
これからも実習生達が安全に、目標とした技能の修得に向けて、日々の実習に励めるよう、ご指導のほど、お願い申し上げます。

 
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