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第25期技能実習生の技能検定試験実施
  2014年1月に来日した弊組合第25期生の技能検定試験が10月に行われました。
慣れた様子で機械を操作する姿は、技能の上達ぶりは表しているようでした。
落ち着いた様子で受験した実習生達、実技試験では全員がほぼ完璧に仕上げることができました。
 
試験前の準備
説明を聞く実習生達

技能検定試験 ― 2年目移行の登竜門

実習生は最長3年まで技能実習が行えますが、2年目に移行するにあたり、必ず技能検定試験に合格しなければなりません。
その為、実習生にとって、技能検定試験は目指すべき技能レベルの指標であるとともに、2年目移行の登竜門でもあるのです。
技能検定試験は実技試験と筆記試験があり、内容は専門的なものとなります。
日頃の技能実習で、どこまで技術レベルを向上できたか、測ることになります。
手慣れた様子で
図面の寸法通りに
最後までぬかり無く
試験後に安堵の表情で

いよいよ技能実習2号へ 

 技能検定試験の受験については、実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。おかげさまで、今回も一人の不合格者も出すことなく、全員無事合格することができました。
日頃より、実習生達に熱心なご指導や様々な面でサポートいただき、実習実施機関の皆様へは大変感謝しております。
これからも実習生達が安全に、目標とした技能の修得に向けて、日々の実習に励めるよう、ご指導のほど、お願い申し上げます。

 
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