経営効率化推進センター協同組合
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第29期実習生が来日

  年明け間もない1月10日、弊組合29期生となる新しい技能実習生が来日しました。
  大荷物で入国してきた実習生達は、笑顔で出迎えた企業の方々と挨拶を交わしました。入国セレモニーで、各企業から1名ずつ
  代表して自己紹介および抱負を述べました。企業の方々からも激励の言葉を頂戴し、実習生達の日本での新しい日々がいよい
  よ始まりました。

組合29期生来日集合写真

重要な集合研修

入国後、約一ヶ月間にわたり、組合で集合研修を行いますが、弊組合では、日本語講師による日本語教育の他に、消防署の普通救命講習を受講したり、福岡市民防災センターで防災体験および訓練を受け、警察官による生活安全・交通安全教室など多岐に渡る学習を行っています。
実習生達は集合研修を通して日本での生活に順応しながら、技能習得を行う下準備をしていきます。
一つ一つの科目が実習生達にとっては新鮮で、日本のいろいろな習慣やルール、考え方などに感銘を受けていました。

日本語学習
警察の生活・交通安全教育
普通救命講習
AEDと心肺蘇生
消火器使用訓練
震度7の体験
福岡タワー前
福岡社会見学
日本文化の学習
企業の方々と親睦交流会



企業へ赴任する時 

集合研修の終わりには、企業の方にもお越しいただき、組合主催で懇親会を行いました。
企業の方々とテーブルを囲み、緊張気味の実習生達でしたが、優しく声をかけていただき、次第に緊張もほぐれていきました。
中国の家族のこと、実習のこと、様々なことを話しながら、楽しい懇親会となりました。

そして実習生たちは企業赴任し、いよいよ実習スタートです。
受け入れ企業様におかれましては、今後3年間実習生達がお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初めのうちは、日本語も上手に話したり聞いたりすることが難しいかと思います。やはり日本語は諸言語の中でも難しい言語である上、仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。
その為、受け入れ企業様でも、彼らの実習が順調に行くよう、日本語の面でもサポートをいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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