経営効率化推進センター協同組合
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第30期実習生が来日

  弊組合30期生となる新しい技能実習生が2月12日に来日しました。
  たくさんの荷物を抱えて来日してきた実習生達。元気に溌剌とした笑顔で入国ゲートをくぐりました。
  入国セレモニーには企業の方も出迎えに来てくださり、実習生全員が自己紹介および抱負を述べました。
  企業の方からも激励の言葉を頂戴し、皆で記念撮影を行いました。

組合30期生来日集合写真

充実の集合研修

入国後、約一か月間に渡り、組合で集合研修を行います。集合研修では、日本語の他に日本で生活する上で必要となる知識や、
技能実習に円滑に入る為の基礎知識などを学びます。幅広い分野の学習をする為、外部講師を招いたり、外部施設を利用して
一日も早く日本での生活に順応できるようにしていきます。
今回の集合研修でも、行政書士による法的保護の情報学習をはじめ、警察官による交通安全・生活安全教育、消防署での普通救命講習、 福岡市民防災センターでの地震体験、消火訓練など、多岐に渡るカリキュラムを組み、学習を進めました。
また、今回の集合研修期間中に中国のお正月である春節を迎えた為、皆で餃子を作り、お祝いをしました。
実習生達は集合研修を通して、少しずつ日本に順応していき、スムーズに技能実習に取り組むための準備が完了します。

消防署にて
普通救命講習
警察官による教育
震度7の体験
消火器使用訓練
社会見学
福岡タワー前を背に
日本文化見学
春節のお祝い
企業の方と親睦交流会



企業へ赴任、技能実習開始! 

集合研修の最後には、企業の方にもお越しいただき、組合主催で懇親会を行いました。
企業の方とテーブルを囲み、最初は緊張気味の実習生達でしたが、勉強した日本語を使って、一生懸命コミュニケーションを取っていました。

そして実習生たちは企業赴任し、いよいよ実習スタートです。
受け入れ企業様におかれましては、今後3年間実習生達がお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初めのうちは、日本語も上手に話したり聞いたりすることが難しいかと思います。やはり日本語は諸言語の中でも難しい言語である上、仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。
その為、受け入れ企業様でも、彼らの実習が順調に行くよう、日本語の面でもサポートをいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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