弊組合31期生となる新しい技能実習生が4月1日に来日しました。
溌剌とした笑顔で入国のゲートをくぐる実習生達。初めての日本に緊張しながらも、新しい生活に胸を躍らせているようでした。
これから3年間、彼らの技能実習生活がいよいよ幕を開けます。
まずは集合研修
入国後にまず始まるのが組合での集合研修です。約1ヵ月間、日本語や日本で生活する上で必要な知識などを学習していきます。
この集合研修を通し、実習生達は日本の生活に順応していきます。技能を学ぶ為に、先ずは日本での生活の基礎を築かなければなりません。
弊組合では多彩な集合研修プログラムを用意しています。日本語学習の他に福岡市民防災センターでの地震、消火などの防災体験学習、
消防署での普通救命講習では命の大切さとそれを守る方法を学びます。警察官による交通安全・生活安全学習、行政書士による法的保護の
情報学習など、外部講師をお招きしたり、外部施設を利用しながら、3年間の実習生活を安全且つ円滑なものとする為に、重要な内容となっています。
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日本語学習 |
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警察官による教育 |
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地震体験 |
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消火器使用訓練 |
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福岡タワーを背に |
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花見 |
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普通救命講習 |
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心肺蘇生訓練 |
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餃子パーティー |
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企業の方と親睦交流会 |
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