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第28期技能実習生の技能検定試験実施
 2014年9月に来日した弊組合第28期生の技能検定試験が6月に行われました。
試験で実習生達は緊張しながらも、これまで学んできた技術・知識を発揮し、無事に終えることができました。
来日から約10ヶ月、実習生達は大きく成長していました。
 
説明を受ける実習生達
これから実技試験
寸法を正確に
試験前の最終確認

技能検定試験合格が2年目移行の条件

 技能実習生は、入国して約10ヵ月目に技能検定試験の基礎2級を受験し、合格しなければ2年目に移行することができません。
その為、実習生達にとってこの技能検定試験基礎2級が1年目の最大の目標であり、それに向けて技能の向上および学習を
行っていきます。弊組合では、受入れ企業の熱心な指導により、これまで不合格となった実習生はおりません。
しかし、試験の内容は専門的で、簡単なものとは言えず、筆記試験と実技試験の両方で合格点を採る必要があります。
今回受験した実習生達もまた、技能検定試験基礎2級を通過点とし、2年目の新たな目標に向けて、修練を積むことになります。
慎重に加工して
指導員の方と
試験を終えて
ほっとする実習生達

技能実習2号へ向けて 

 技能検定試験の受験については、実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。おかげさまで、今回も一人の不合格者も出すことなく、全員無事合格することができました。
日頃より、実習生達に熱心なご指導や様々な面でサポートいただき、実習実施機関の皆様へは大変感謝しております。
これからも実習生達が安全に、目標とした技能の修得に向けて、日々の実習に励めるよう、ご指導のほど、お願い申し上げます。

 
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