経営効率化推進センター協同組合
活動報告組合概要事業内容受け入れ可能職種お問い合わせ
第33期実習生が来日

9月1日、弊組合33期生となる技能実習生が来日しました。飛行機到着が遅れましたが、実習生達は元気にゲートを出てきました。
空港では簡単な入国セレモニーと記念の写真撮影を行いました。今回は女性の実習生が多く、朗らかで明るい印象でした。
いよいよ集合研修から技能実習が始まります。日本での3年間を充実させる為、先ずは集合研修でしっかり日本語など学習します。

組合33期生来日集合写真

先ずは集合研修から

技能実習制度では、入国後に定められた期間、日本語や日本での生活等に必要な事柄を学習しなければなりません。 企業へ赴任後安心して実習に取り組めるよう、そして来日間もない期間で日本の生活へ順応できるよう、重要な学習期間となります。
弊組合の集合研修は、外部施設を利用したり、外部講師をお招きするなどして、毎回豊富な内容を準備しています。
防災センターで地震や台風、消火体験をして防災意識を高めたり、消防署で心肺蘇生や応急処置を学び、警察官による生活安全・交通安全教育を受けます。 行政書士による法的保護の学習や日本文化の学習など、幅広い内容をカバーしています。
今回の実習生達も毎日元気に勉強に励んでいました。中秋の名月の時期でもあった為、その日は皆で夕食をともにし、月を眺めて一緒に過ごしたりもしました。

日本語学習
日本文化の学習
警察による交通安全・生活安全教育
福岡市民防災センターにて
消防署で普通救命講習
心肺蘇生法とAEDを学ぶ
中秋の名月
受入れ企業による歓迎会
受入れ企業との親睦交流会
親睦交流会記念写真



企業へ赴任し技能実習開始 

受入れ企業による実習生歓迎会も開催され、会社の方々や先輩実習生と一緒に食事をする機会もあり、実習生達は大変喜んでいました。
集合研修の最後には、組合主催の懇親会も行い、企業の方々にお越しいただきました。実習生達は赴任前の緊張もほぐれ、楽しい時間を過ごすことができました。

いよいよ企業へ赴任して実習がスタートします。
受け入れ企業様におかれましては、今後3年間実習生達がお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初めのうちは、日本語も上手に話したり聞いたりすることが難しいかと思います。やはり日本語は諸言語の中でも難しい言語である上、仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。
その為、受け入れ企業様でも、彼らの実習が順調に行くよう、日本語の面でもサポートをいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
TOP | お知らせ | 組合概要 | 事業内容 | 活動報告 | 所属団体 | 受入制度案内 | 受入可能職種 | 中国ミニニュース | お問い合わせ | サイトマップ