2015年5月に来日した弊組合第32期生の技能検定試験が3月に行われました。
入国して約10ヶ月、これまでに学んできた技能・知識を発揮して、実習生達は試験に挑戦しました。
日本語での筆記試験も難なく、無事試験を終えることができました。
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実技試験にて |
寸法を測って |
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正確に |
完成品 |
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下地から |
丁寧に仕上げて |
技能検定試験の目的
実習生達は入国して約10ヵ月目に技能検定試験の基礎2級に合格することが2年目移行の必須条件となっています。
技能実習制度では毎年技能実習計画を策定し、検定試験を到達目標として技能実習を進めています。
この検定試験を一つの試金石として、技能・実技の指導が日々行われています。
試験内容は筆記試験と実技試験があり、その両方で合格点を採る必要があります。
今回受験した実習生達は少し緊張しながらも、これまで学んできた成果を発揮することができました。
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