経営効率化推進センター協同組合
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第39期実習生が来日

10月11日、組合第39期の実習生達が中国より入国しました。企業の方々も空港まで出迎えに来てくださり、実習生の自己紹介や写真撮影など、入国セレモニーを行いました。
実習生達は出迎えの企業の方々としっかり握手を交わし、これから3年間の技能実習への決意を新たにしていました。
これから約一か月間、組合で集合研修を受けた後に、企業へと赴任し、技能実習を開始することになります。

組合39期生来日集合写真


集合研修の意義

入国してすぐに実習生達は約一か月間に渡り、組合で集合研修を受けます。
集合研修は、実習生達が日本で生活していく為の基本的なルールや円滑に技能実習を進めていくための土台を作ることが主たる目的です。 弊組合の集合研修では外部施設を利用したり、外部講師をお招きするなどしており、実習生達が学習内容をよりわかりやすく 理解できるよう、カリキュラムを組み、集合研修を実施しています。
実習生達は母国で日本語学習など一定期間学習してきてはいるものの、日本に来て学ぶことも多く、日々新しい知識を身に着けていきます。 こうして集合研修の約一か月間で日本での生活に慣れ、実習に取り組む準備をし、いよいよ企業赴任となります。

学習の様子
日本文化の学習
福岡の街見学
警察による交通安全・生活安全教育
消防署で普通救命講習
心肺蘇生法とAEDを学ぶ
防災センターで消火訓練
震度7の地震体験
受入れ企業との懇親会
懇親会記念写真



企業へ赴任、技能実習開始 

集合研修の終わりに受入れ企業の方と実習生の懇親会を弊組合主催で行いました。
実習生代表が元気よく3年間の抱負を述べ、企業の方々からも激励の言葉をいただきました。
企業の方々が実習生達に簡単な日本語で語りかけてくださり、和やかな雰囲気の中、実習生達の緊張もほぐれた様子でした。
受け入れ企業におかれましては、今後3年間実習生達がお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初めのうちは、日本語も上手に話したり聞いたりすることが難しいかと思います。やはり日本語は諸言語の中でも難しい言語である上、仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。
その為、受け入れ企業様でも、彼らの実習が順調に行くよう、日本語の面でもサポートをいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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