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第36期技能実習生の技能検定試験実施
 2016年5月に来日した弊組合第36期生の技能検定試験が3月に行われました。
この日に向けて知識を修得し、技能を磨いてきた実習生達。皆それぞれに力を出し切って、試験に臨みました。
 
寸法を測って
完成品のチェック
丁寧に組み立て
誇らしげに

技能検定試験と2号移行

 実習生達は入国して約10ヵ月目に技能検定試験の基礎2級に合格することが2年目移行の必須条件となっています。
万が一不合格の場合は、再試験を一度受けることができます。但し不合格の場合は2年目に移行できません。
技能実習は1年毎の技能実習計画書に基づいて実施され、毎年の到達目標として試験が設定されています。
基礎2級が2号移行の要件となっており、今年の技能実習制度の改正では3年目の3級試験受験が義務付けられます。
左官塗り作業
試験を終えて

技能実習2号へ移行 

 技能検定試験の受験については、実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。おかげさまで、今回も一人の不合格者も出すことなく、全員無事合格することができました。
日頃より、実習生達に熱心なご指導や様々な面でサポートいただき、実習実施機関の皆様へは大変感謝しております。
いよいよ2年目に移行となりますが、これからも実習生達が安全に、目標とした技能の修得に向けて、日々の実習に励めるよう、ご指導のほど、お願い申し上げます。

 
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