経営効率化推進センター協同組合
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第43期実習生が来日

組合第43期となる実習生達が10月13日に中国とベトナムより入国、空港へは企業の方が出迎えに来てくださいました。
入国セレモニーでは、実習生代表が自己紹介を兼ねて挨拶をし、受入れ企業の社長より激励をいただきました。
いよいよ日本での実習生活が始まります。日本の技能・知識を吸収し、3年後に成長した姿で羽ばたいてほしいと思います。

組合43期生来日集合写真


集合研修の意義

実習生達は来日後、組合で集合研修を受講します。約1ヶ月に渡る集合研修で、日本語はもちろんのこと、 日本で生活する上でのルール(交通安全、生活一般)、労働法や入管法など様々なことを学びます。
更に、弊組合では外部施設を活用した防災意識の向上、消防隊員による心肺蘇生やAED使用法の指導等、体験型の学習も取り入れています。 この集合研修期間を通じて、実習生達は日本での生活に慣れ、実習に取り組む準備を行います。

日本語学習の様子
日本文化の学習
福岡の街を見学
警察による交通安全・生活安全教育
消防署で普通救命講習
防災センターで消火訓練
震度7の地震体験
受入れ企業との懇親会



いよいよ企業へ赴任 

集合研修の最終日に受入れ企業の方と実習生の懇親会を弊組合主催で行いました。
実習生代表の蒋強君が日本語で3年間の抱負を述べ、企業の方々からも激励の言葉をいただきました。
和やかな雰囲気の中、実習生達も受入れ企業の方々と一生懸命日本語を使ってコミュニケーションを取っていました。

企業赴任後、初めのうちは実習生も日本語を上手に話したり聞いたりすることが思うようにいかないことがあるかもしれません。
やはり日本語は諸言語の中でも修得が難しい言語である上、仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。 その為、受け入れ企業様におかれましても、実習を順調に行えるよう、仕事面と併せて日本語の面でもサポートしていただければ幸いです。 今後3年間実習生達がお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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