経営効率化推進センター協同組合
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第45期実習生が来日

組合第45期生が5月16日に中国とベトナムより入国しました。ベトナムからの便は早朝にもかかわらず、企業の方が空港へ出迎えに来てくださいました。 入国セレモニーでは、実習生が自己紹介し、受入れ企業の方から挨拶をしていただきました。
いよいよ日本での実習生活が始まります。日本の技能・知識を吸収し、3年間で大きく成長してほしいと思います。

組合45期生来日集合写真


約1か月間の集合研修

実習生達は入国後、弊組合にて集合研修を受講します。約1ヶ月間の集合研修では、日本語を中心に、日本で生活する上でのルール(交通安全、生活一般)、労働法や入管法などを学びます。
その他、防災センターで防災意識の向上、消防署での心肺蘇生やAED使用法等、体験の中で様々な知識を学習します。
集合研修期間を通じて、実習生達は日本での生活に慣れ、各企業での実習に取り組む準備を行います。

日本語学習の様子
日本文化の学習
福岡の街を見学
警察による交通安全・生活安全教育
消防署で普通救命講習
防災センターで消火訓練
震度7の地震体験
受入れ企業との懇親会



いよいよ企業へ赴任 

集合研修の最終日には、受入れ企業の方にお越しいただき、実習生との懇親会を行いました。
実習生代表が日本語で3年間の抱負を述べ、会社の方々と和やかな雰囲気の中、楽しい食事会となりました。

企業に赴任して間もない頃は、実習生も日本語を含めたコミュニケーションの面でご迷惑をお掛けすることがあるかもしれません。
日本語は諸言語の中でも特に修得が難しい言語であると言われております。特に仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得できものではありません。 その為、受け入れ企業様におかれましても、実習を順調に行えるよう、仕事面と併せて日本語の面でもサポートしていただければ幸いです。 今後3年間実習生達がお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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