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第46期実習生が来日

組合第46期となる実習生たちが6月20日にベトナムより入国、空港へは企業の方々が出迎えに来てくださいました。
入国セレモニーでは、実習生代表が3年間の抱負を力強く語ってくれました。これから3年間、日本での生活が始まります。
仕事面はもちろん、生活面でもさまざまな経験を積み、大きく成長することを願っています。

組合46期生来日集合写真


約1か月間の集合研修

実習生たちは来日後、組合で集合研修を受講します。集合研修では、日本語はもちろんのこと、日本で生活する上でのルール (交通安全、生活一般)、労働法や入管法など様々なことを学びます。
更に福岡の街を散策し、神社や博物館等を訪れることで日本の文化を直に体験します。
この集合研修期間を通じて、実習生たちは日本での生活に慣れ、実習に取り組む準備を行います。

日本語学習の様子
日本文化の学習
福岡の街を見学
警察による交通安全・生活安全教育
消防署で普通救命講習
防災センターで消火訓練
震度7の地震体験
受入れ企業との懇親会



いよいよ企業へ赴任 

集合研修の最終日に受入れ企業の方と実習生の懇親会を弊組合主催で行いました。実習生が日本語でこれから始まる実習への思いを語りました。
初めのうちは、実習生も日本語を上手に話したり聞いたりすることが思うようにいかないことがあるかもしれません。
特に仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。受入れ企業様におかれましても、 実習を順調に行えるよう、仕事面と併せて日本語もサポートしていただければ幸いです。
今後3年間実習生たちがお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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