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第43期技能実習生の技能検定試験初級および35期生3級試験の実施
2017年10月に来日した弊組合第43期生の技能検定基礎級試験が8月に行われました。
1年目の技術習得目標まで達しているかを見極める試験、どの実習生も真剣に取り組んでいました。
また、35期生の3級試験も行われ、基礎級より高いレベルの内容でしたが、3年間学んだ技術・知識を発揮して取り組みました。
 
作業手順の確認
正しい寸法で

基礎級試験と3級試験

技能実習生のビザは、1年目が技能実習1号、2〜3年目が技能実習2号となっています。
技能実習1号である入国後約10ヶ月目に行われる技能検定試験が基礎級で、初歩的な内容ですが、実技と筆記試験があり、
この試験に合格することが2年目移行の必須要件となっています。
技能実習2号である入国3年目に受検するのが、技能検定3級です。実技試験のみですが、3級に合格することが4年目・5年目の技能実習3号に移行する 一つの要件となっています。
手早く綺麗に
ボード仕上げ施工
旋盤作業
木製建具手加工作業
完成!
試験を終えて一息

いよいよ実習2年目へ 

技能検定試験の受検に際しては、実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。おかげさまで、今回も一全員無事合格することができました。
日頃より実習生達を熱心にご指導いただき、様々な面で支えていただいている実習実施機関の皆様には大変感謝しております。
これからも実習生達が安全に、目標としている技能の修得に向けて日々の実習に励めるよう、ご指導の程お願い申し上げます。

 
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