経営効率化推進センター協同組合
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第3号1期実習生が再入国

弊組合で1期目となる3号技能実習生が8月20日に再入国しました。これまでの技能実習は最長3年間に限られていましたが、昨年11月に施行された新しい技能実習制度では、 各種要件を満たすことで、4年目、5年目(技能実習3号)の技能実習を行うことができるようになりました。
今回入国した実習生達は、これから2年間の更なる技術の修得を目標に、技能実習に励むこととなります。

組合3期1期生来日集合写真


技能実習3号

技能実習3号(4年目、5年目)を受け入れる為には、当該実習生自身が技能検定3級に合格していなければなりません。
また、企業や組合が「優良」と認められる必要があります。「優良」判定はいくつかの項目に該当する実績等があり、
規定の点数を取得することで、認定されます。
技能実習3号の実習生は、技能検定2級の合格を目標として、技能の研鑽に励むこととなります。

再会を喜び
おかえりなさい
新たな一歩を踏み出す
決意をもって


 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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