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第44期技能実習生の技能検定試験実施
2018年1月に来日した弊組合第44期生の技能検定試験が10月に行われました。
実習生達は慣れた手つきで道具を扱い、これまで習得した知識と技術を発揮して、試験に取り組んでいました。
 
溶接作業
慎重に正確に

技能検定試験基礎級と2号移行

実習生たちは入国して約10ヵ月目に技能検定試験の基礎級に合格することが2年目移行の必須条件となっています。
技能実習は1年毎の技能実習計画書に基づいて実施され、毎年の到達目標として試験が設定されています。
技能実習の3年目になると、技能検定3級実技試験の受検が必須となっており、技能実習3号の移行要件にもなっています。

工場板金職種
正確に測って
左官作業
均一に綺麗に
学科試験前の説明
試験を終えて

いよいよ実習2年目へ 

技能検定試験の受検に際しては、実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。おかげさまで、今回も一全員無事合格することができました。
日頃より実習生達を熱心にご指導いただき、様々な面で支えていただいている実習実施機関の皆様には大変感謝しております。
これからも実習生達が安全に、目標としている技能の修得に向けて日々の実習に励めるよう、ご指導の程お願い申し上げます。

 
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