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第36期技能実習生 3級試験の実施
2016年5月に来日した弊組合第36期生の技能検定3級試験が11月に行われました。 1年目に受検する基礎級(旧基礎2級)よりも高いレベルの実施内容でしたが、3年間学んだ技術・知識を発揮して取り組みました。
 
丁寧に仕上げて
水平に垂直に
説明を聞いてに
寸法を測って

基礎級試験と3級試験

入国後約8ヵ月目に行われる技能検定試験を基礎級(旧基礎2級)と言います。 この試験に合格することが2年目移行の必須要件となっており、不合格の場合は一度だけ再受検が認められています。
これに対し3級試験は、実習3年目の約6ヶ月経過後、技術習得状況を図る目的で実施されます。
新制度では、3年目に3級試験の受検が必須となっており、3級試験に合格することが、技能実習3号である4年目・5年目に移行する一つの要件です。
実習生達は学んできた技術、知識を最大限発揮し、技能実習の成果が問われる同試験に臨みます。
組立て
試験を終えて

技能実習3年間満了まであとわずか 

技能検定試験の受験については、実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。おかげさまで、今回も一人の不合格者も出すことなく、全員無事合格することができました。
日頃より、実習生達に熱心なご指導や様々な面でサポートいただき、実習実施機関の皆様へは大変感謝しております。
技能実習3年満了まで残りわずかとなりますが、最後までご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

 
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