経営効率化推進センター協同組合
活動報告組合概要事業内容受け入れ可能職種お問い合わせ


第46期及び第37期技能実習生の技能検定試験実施
2018年6月に来日した組合第46期生の基礎級技能検定試験が3月に行われました。
また、2016年5月に来日した組合第37期生の3級技能検定試験が4月に行われました。
基礎級は、2年目の技能実習2号に移行する為には必ず合格しなければならない試験です。
3級試験は3年間の技能実習の成果を試す集大成の試験です。
会社での日頃のご指導のおかげで、実習生達は無事全員合格することができました。  
基礎級・左官
丁寧に仕上げて
基礎級・型枠施工
寸法通りに
試験開始
練習通りに

基礎級試験と3級試験

新しい技能実習新制度では、入国後8〜9ヵ月目に行われる技能検定試験を「基礎級」と呼びます。
この試験に合格しなければ、2年目の技能実習2号へは移行できません。
また、新制度により、技能実習の3年目の6〜7か月目に3級(実技試験のみ)を受検することが必須です。
3級試験に合格することは、技能実習3号である4年目・5年目への移行要件の一つです。
実習生の技術習得目標として定められている技能検定試験、日頃の実習で学んだ技術、知識を発揮し試験に臨みます。
3級・塗装
事前準備
説明を聞いて
3級・建築板金
組立て
図面通りに

次の段階へ 

技能検定試験の受検に際しては、実習実施機関の皆様をはじめ、職業能力開発協会や検定員をしていただいた方々に大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。おかげさまで、今回も一全員無事合格することができました。
日頃より実習生達を熱心にご指導いただき、様々な面で支えていただいている実習実施機関の皆様には大変感謝しております。
これからも実習生達が安全に、目標としている技能の修得に向けて日々の実習に励めるよう、ご指導の程お願い申し上げます。

 
TOP | お知らせ | 組合概要 | 事業内容 | 活動報告 | 所属団体 | 受入制度案内 | 受入可能職種 | 中国ミニニュース | お問い合わせ | サイトマップ