経営効率化推進センター協同組合
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第54期生が来日

組合第54期生が9月に入国しました。大きな荷物をたくさん抱えて、入国しました。
これから3年間の技能実習生活を通じて、大きく成長することを願っています。

組合53期生来日集合写真


集合研修の重要性

弊組合では、弊組合の技能実習生は入国後約一か月間、組合での集合研修を受講します。集合研修を通して、日本での生活一般
常識や技能実習を円滑に進める為の日本語、各種法律を学び、日本での生活に順応していきます。
この集合研修を組合で行うことで、実習生との絆もより深まり、信頼関係を築くことができます。
カリキュラムは、日本語の授業や警察官による交通安全・生活安全講習、防災センターでの防災体験、消防署での救命講習、行政
書士による法律学習など、多岐に渡ります。

日本語学習の様子
日本文化の学習
防災センターで消火訓練
消防署で救命講習
警察による交通安全・生活安全教
労働法・入管法の学習



企業へ赴任 

集合研修の最終日に受入れ企業の方と実習生の懇親会を弊組合主催で行いました。実習生は日本語で3年間の抱負を述べ、とても和やかな楽しい食事会となりました。
これまで日本語を勉強してきた実習生ですが、初めは日本語のコミュニケーションが上手くできないことがあるかもしれません。
特に仕事上で使う専門用語などは、一朝一夕に習得し得ないものと思われます。受入れ企業様におかれましても、実習を順調に行えるよう、仕事面と併せて日本語もサポートしていただければ幸いです。
今後3年間実習生たちがお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
(経営効率化推進センター協同組合)
 
 
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