2007年6月4日入国の11名の研修生が、技能検定(基礎2級)を受験しました。
技能検定とは国家検定制度で、研修生が技能実習へ移行するためには、この検定の基礎2級に合格し、一定水準以上の技術、技能等を修得していると認められなければなりません。
今回、技能検定を受検したのは、木製建具手加工作業2名、型枠施工3名、鉄筋施工3名、溶接3名、計11名の研修生です。
研修生達は日頃の研修で修得した技術や知識を熱心に確認、復習し試験に臨みました。問題文等はすべて日本語のひらがなで書かれているため、その点も研修生達にとっては苦労するところでした。しかし試験当日の朝、心配する私達を前に「大丈夫、大丈夫!」と笑顔の研修生たちを頼もしく感じました。もちろん、いざ試験が開始されると彼らの表情は、厳しく鋭いものへと変わっていきました。
後日、試験を終えた彼らの手元に合格証明書が届きました。これも各企業の方々の熱心な御指導なしでは得られなかったものです。企業の方々の御指導のもと、研修生が着実に成長してきているのだと改めて感じました。
これからは技能実習生としてさらに実践的な技術、技能を修得し、優秀な技術者へと成長していくことを期待しています。
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